印刷の依頼

効果の高いのぼり旗の印刷を依頼するためには
オリジナルのデザインで注文することが大切です。

ネットプリントなどで手軽にのぼり旗を頼むことができますが、
デザインのテンプレートも用意されているために
簡単にデザインすることは可能です。

デザインのテンプレート

 

けれどものぼり旗は目立つほどに宣伝効果は
高まるものです。そのためには配色やカラー
写真などを考慮する必要があります。

例えばイベント会場で使用する場合、ブースの
区切りは白い壁であることが多いものです。

そこでのぼり旗を目立たせるために、白い色は
避けることになります。

このように設置する場所に応じて配色を考慮することで
訴求力を高める効果を生みます。

また飲食店などでは、提供するメニューをプリントすることで
お腹を空かせたサラリーマンなどに効果的に
宣伝することになります。

 

また季節ごとに変わるお勧めメニューを印刷することにより、
新たなお客の獲得にもつながります。

これらは全てオリジナルのデザインによるものです。

またデザインデータはネットから簡単に入稿することが
できるので、手間をかけずに注文することができます。

またのぼり旗は一本ごとに異なるデザインで注文することも
可能なので、異なるメニューのものを複数まとめて
設置すれば、さらに集客効果は高まることになります。

まとめて注文することで単価を下げることもできますし、
宣伝の費用対効果をさらに高めることにもつながります。

このような工夫によって効率良く集客に結びつけることができます。

のぼり旗の収納方法

布で作られていることが多いのぼり旗は、洋服と同じように
折りたたんで収納してしまえば折った部分に
折りしわがついてしまいます。

次回使用する際に畳んだ跡があるのは非常に格好が
悪いものであり、使用前にわざわざアイロンを
掛けなければならなくなります。
アイロンという手間を省くためにも、収納をする際には
ひと工夫が必要です。

手間を省く

のぼり旗の幅に合わせたサイズの筒を用意し、その上に
巻き付けていくという方法も効果的です。

ただし、のぼり旗のサイズによってはちょうどいい長さの
筒が見当たらないということもあるでしょう。
その場合には、模造紙や新聞紙などの紙の上に乗せたまま
一緒に巻いていくという方法もあります。

紙は薄手なので芯にはなりにくいものですが、
重ねていくことで強度が出てきます。
また、保管の際には丸めたのぼり旗が
押しつぶされないような場所に置くことも重要です。
立てかけておけば場所も取らないので収納に
手間取ることもありません。