変形タイプはのぼりのインパクトを強めます

のぼりの旗のことをフラッグと呼ばれることもありますが、
このフラッグのサイズは標準タイプの場合60×1,800cmです。

これはLサイズに相当するもので一回り小さいMサイズは500×1,500cm、
最もコンパクトで屋外で使うタイプはSサイズ、400×1,200cmの大きさです。

長手の長方形といった形になりますが、中には下側の角がRになっているものや
上側が大きくなっているような変形タイプを取り扱っている専門店もあります。

 

のぼりの変形タイプ

下側がRになっているものは広告面積自体は狭くなりますが、変わった形をしていますので
普段見慣れているものとは異なるなどからも道を歩いている人などに認識されやすいメリットを
持ちます。

一方、上側が大きくなっているものは円弧を描くような形になっているなどの特徴がありますが、
下側に行くに従い幅が狭くなるものの広告有効面積は標準タイプよりも大きめになるなど、特徴的な
フラッグの形状および記載してある内容で訴求ができる利点があるわけです。

同じような宣伝内容でも、フラッグに変形タイプを使うことでのぼりの認識力が高くなり、宣伝効果アップへの期待に繋げることができるなど今までとは違ったデザインにしてみたいときなどオススメです。

のぼり旗のフラッグのかたちの名前について

のぼり旗の規格品は長手の長方形をしているのが一般的ですが、ポールに取り付ける側は直線を描いていても上方向を丸い形に変えたり、ポールとは逆の外側にギザギザ模様を入れる、下側部分にRを入れてカーブを付けるなど変形タイプのフラッグを取り付けることができます。

上側を丸い形に変えたとき、規格サイズよりも幅を大きくできるなどより大きな文字やロゴマークをフラッグに印刷できるメリットもありますし、形が変わっているので人々の脳裏に焼き付けやすい認識力を高められるなどのメリットも出て来ます。

変動的な形状は視覚をひきつけやすいので、のぼり旗で風変わりな形状の旗を使うことは訴求だけでなく認識アップに繋がって来るわけです。

インパクトを強めるのぼり

変わった形をしているフラッグのかたちの名前は、販売店が独自に決めたものが多いようですが、ギザギザ型・Rカーブ・蝶の羽のようなバタフライ型・ブレード型などがあります。

変形しているフラッグを使ったのぼりは、他のお店との差別化にも役立ちますので競合するお店が近隣エリア内にあるときなど、今までとは異なる形のフラッグに変えてみるのもオススメですし、従来から使っている土台とポールはそのまま使えます。